買わせてしまう圧着ハガキの仕組みは

圧着ハガキが届くケースのほとんどは、通販を利用した店から、再度買ってもらえませんかという買い物を促す案内です。最初にインターネットショッピングを利用していますので、欲しければまたインターネットから注文する人が大多数ですが、時にはこうしたダイレクトメールを見て、こんなキャンペーンをやっているのかと思って注文する人もいるでしょう。思わず買ってしまう秘訣は、連絡してきた媒体の形状にあります。圧着ハガキと呼ばれる中身を接着させて届けるハガキで、たいていはカラー印刷されています。めくらないと中身が見えない仕様になっていますので、どうしても中を見たいという気にさせられます。そして、見えた先にちょっといいなと思うものがあれば、気になっていた中身が見られたというところに満足し、つい買ってしまうということになるのでしょう。

圧着ハガキが変えた宣伝広告方法は

圧着ハガキに盛り込める情報量というのはいろいろで、見開き部分をすべてくっつけ、ハガキとして送るタイプもあれば、V字型になっており、一般的な往復はがきの形状で届けられることもあります。また、見開きも一枚だけ開くものもあれば、二枚、多い物だと三枚も開けるものもあって、非常にバラエティー豊富です。これならたくさんの宣伝がしたいときも、少しの宣伝でいいというときも、どちらの場合でも使えます。封書で送るよりも値段は安く、しかもかさばらずにコンパクトに取り扱いができるという点で、すっかり人気のダイレクトメール手法となりました。送る側はたくさんの情報を盛り込んでお届けできますが、そのための手間は抑えられるようになり、これまでやっていたダイレクトメールの封入作業もいらず、短時間に宣伝広告ができるようになっていると思われます。

圧着ハガキで狙い通り

会社が宣伝のためにダイレクトメールを送るというのは、昔から取られてきた手段です。一般的なのはハガキに印刷して送る、さまざまなチラシ広告や雑誌を袋に入れて郵便物として送付する、そしてここ数年で飛躍的に増えてきたのが、圧着ハガキによるダイレクトメールです。ハガキにしても封書にしても、いまだにこれらを利用している会社はあるものの、圧倒的に多くの企業が圧着ハガキの利用へと方針転換していることが、届くダイレクトメールの量からも推察できます。とにかく、届いたダイレクトメールのすべてをめくって開封することも珍しくなく、見るつもりはなかったのに、開けたらつい見てしまったということもしょっちゅうです。考えてみれば、圧着ハガキの一番の狙いはそこにありますので、まんまと術中に落ちていることになります。時には買うこともあり、企業にとっては狙い通りと言えます。

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